小山田壮平バンドツアー2024
参戦してきました。
バンドとしては、andymori以来だから
10年以上ぶり。感動。
壮平さんのバンドでの姿はもちろんだけど、
元気そうなベースマンに会えたのもうれしかった。
整理番号16て。
ここからは、少し思い出話、備忘録。
初めてandymoriをみたのが2012年、plenty主催の渋谷WWWにて「あぁ、あれは春だったね」
その日秋田からの夜行バスに乗って向かった私は東京に降り立ってから気付く、
「携帯がない!!!!」
すぐさま公衆電話からバス会社に電話、バスにありました、との悲報。
とりあえず東京で会う予定だった友達と連絡を取るために、ネットカフェに駆け込み、mixiから連絡取ったのを覚えてる(mixiとか時代〜)
携帯なしで東京を彷徨う、散々な一日だった。ライブが始まるまでは。
ライブで壮平さんが
携帯電話を落っことして財布を落っことしたって
大丈夫ですよ、問題ないですよ
ってフレーズの時に私の目をみて歌ってくれて
(これ勘違いじゃないのって思われそうだけど、前列だったので確実)
その時おもった、小山田壮平って神様なのでは!?、と。
神様がいるのならば、それは僕の中
(小山田壮平/コナーラクへより)
携帯がなくても最高な一日になった。
もう一つの思い出は、週末ダイナーin仙台。
1部はdarwinでライブ、2部は移動して夜通しDJっていう今考えるとやばめなイベント。
まさにクラブナイト。ジントニックでみんな踊り狂っていた(イメージ)
まだ私は20歳なりたての甘ちゃんで、andyの古株ファンのお姉さんが連れてってくれたなあ。
andymori、GOING UNDER GROUNDとかが普通にフロアでお酒飲んでる異常空間。
でも壮平さんの周りには人が絶えないし、端っこの方で観ていたら近くに寛さんがいたので、勇気出して話しかけた。
すごく優しくて、お酒も奢ってくれた。
andymori結成の話とかしてくれた(貴重な話だった気がするけど、ぶっちゃけ緊張で覚えていない)
もう0時くらいから3時間以上、ずっと寛さんと一緒にいた気がする。(笑)大人でディープな時間だった、、
それから寛推しになったのは言うまでもない。
今回のライブで、あの頃お世話になった古株のお姉さんに会えるかと思ったけどいなかったな。元気かな…
寛さんと壮平さんの息のあった演奏がまた観られたので、よかった。
最高なライブだった。